THE ALFEEのアルバム『
ARCADIA』に収録されている曲「
Funky Dog!」を聴いていたんですが…。
この曲のラストで、
Got you get into the fire!
Everybody Funky Dog!! (英語違うかも;)
…と連呼する部分がありますが、この部分の一番低い声を出しているのって桜井さんなんでしょうか?
普段聴いていない曲なので、久しぶりに聴いて疑問に思いました。
確か『
Nervous Breakdown』のラストの「Nervous Breakdown」を連呼する部分も、一番低音の部分が桜井さんで、普段の歌声との違いに驚いたものですが。
この曲もそういうタイプ…なんでしょうか。
低音パートというと桜井さん曲を聴くことが多い自分は、坂崎さんのイメージなんですが、桜井さんも相当低い声出してますよね…あれだけ高い声が出るのに凄いなぁ…
音域。
御三方は個性的ですが、音域も個性的ですよね。
・桜井さん → 地声が高い、低音もこなす、裏声は滅多に使わない
・坂崎さん → 地声が3人の中では一番低い、低音をこなす、裏声は神がかり的に高い
・高見沢さん → 地声が神がかりてきに高い、低音は滅多にやらない、裏声は坂崎さんほどは高くない
…という感じでしょうか。
この個性があの美麗なコーラスを生み出していると思うのですが。
曲を聴くとまず、コーラスが気になる自分です。
研究しがいがありますよね。
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